チェッカーくん

アストルティア時計
現在の深淵の咎人

現在の防衛軍

2018年4月23日月曜日

「Switchなのでチャット出来ません」を無くそう!

…まぁ何度めかの話題ですが(笑)DQXをプレイしてると、特にフリーコメント欄にこのような文言を見かける事があります。
Switchなのでチャット出来ません
これ、色々事情が違うのでしょうけどおそらく多くのケースは「外付けキーボードを繋いでない」というものだと思います。

ご存知の通り、一応スイッチ版DQXにはソフトウェアキーボードといって、画面上にキーボードを表示するモードがあります。TVモードの時などはコントローラーの「ー(マイナス)」ボタンを押せば使えますし、ケータイモードやテーブルモードでは同じくマイナスボタンか、本体の画面をタッチすれば表示されます。

なので本体だけでチャットが出来ないわけでは無いのですが、画面全体を覆ってしまうので使い勝手があまり良くなく、どうしても外付けキーボードのように会話しにくい事から「出来ません」となってるケースが多いと思います。

じゃぁ買えばいいじゃん、となるわけですがここがまた色々面倒な場合が。

TVモードで遊ぶ時はドックにUSB端子があるので、そこに普通のUSBキーボードを繋げば良いのですが、ケータイモードやテーブルモードでは本体底部のUSB-C端子に繋ぐ必要があり、一般的なUSBキーボードでは繋がりません。

そして個人的に思うのは、最初に書いた「チャット出来ません」という人たちの多くはこのケータイモードやテーブルモードで遊んでいるのが最大の理由なのでは?と思うわけです。

ではそこを解決する手段は無いのか?…あります!


このようなUSB C端子とUSB A端子(一般的なUSBのサイズ)を変換するケーブルを購入すればOKです。これをスイッチ本体につなぎ、ケーブルの先にUSBキーボードを繋げばケータイモードでもテーブルモードでも外付けキーボードが使えます。

いま手元にあるUSBキーボードで多分だいたい繋がって使えますが、個人的にお薦めなのがこれ。


このキーボードを私はWiiU時代から使っているのですが、一番のお薦めポイントはワイヤレスである事です。

ワイヤレスってなんか電池が直ぐ切れるイメージですけど、この会社のはすごく長持ちで軽く一年くらい持ちます(単4電池2本)

さらに接続に使うのは画像の右下にある小さいレシーバーで、先程の変換ケーブルの先につけてもあまり邪魔になりません。

私は普段はTVモードでドックにレシーバーを挿して使っていて、テーブルモードで遊ぶ時はレシーバーをケーブルに差し替えて遊んでます。

スイッチ版DQXで辞書登録した単語を変換するには外付けキーボードを使う必要がありますし、快適なプレイの為にはこういうケーブルが一つあると便利だと思います。

本当はBluetoothキーボードが使えればこんな苦労はしなくて済むんですけどね(笑)


人気ブログランキングへ
※クリックは1日1回だけ有効です