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2019年10月30日水曜日

効率的なマスタースキルポイントの使い方2019

約2年前に、以前の仕様でのマスタースキルポイント(以下、MSP)の使い方をこちらの記事で説明したんですが…ご存知の通りバージョン5からスキルシステムが大きく変わりました。

それに伴い、効率的な使い方も大きく変わりました。現在多くの方がデスマスターのレベル上げの最中だったり、特訓も上げてる最中だと思われますので上がり切る前にご一読頂けたらと思います。

現在のカンスト時


こちら、戦士の場合のカンスト時です。レベル110、特訓11000でスキルポイントは350Pです。

なお、盾あり職業(戦士 僧侶 魔法使い 盗賊 旅芸人 パラディン 魔法戦士 レンジャー 賢者 スーパースター どうぐ使い 占い師 天地雷鳴士 遊び人)が350P、盾なし職業(武闘家 バトルマスター まもの使い 踊り子 デスマスター)が300Pです。
※遊び人は特訓が無いのでレベル110で350Pあります

他には職業クエスト5話クリアで100Pずつ底上げ、更にMSPは最大45Pです。
※新要素「極致への道標」ランク3まで全部クリア含む

職業スキル


では、実際に戦士を例に説明していきます。

まず職業スキルですが、こちらはスキルポイント(350P)から振りましょう。80P割り当てて合計180Pにするのが一般的ですがこのへんはお好みで。

武器スキル


次に武器スキルですが、先程80P使ってのこりが270Pですね。


戦士なのでまず盾スキルに100P使います。もちろんこの辺もお好みで加減して頂いて結構です。残り170Pになりますので…


こうやって3つの武器スキルに55Pずつ振っていくと…5P余ります。まぁこれはあとで好きなのに振ってもいいでしょう。


続いてMSPですが、ここで使う武器に振ってあげると…


丁度200になります。このように使う武器を切り替える時にマスタースキルで調整するわけです。

またメインは両手剣、持ち替えで常に片手剣、時にはオノっていうような場合は…


このようにしておくと…


MSPで基本は両手剣が200


オノを使う時はMSPを振り分ければ180Pまで使えます。これだと戦闘中の持ち替えなどにも対応出来ますね。


もちろん、持ち替えのメインとサブどっちも200Pって振り方でも問題ありません。


その場合でもオノは160Pまでいけますしね。

まとめ

上記のものはあくまでも戦士での一例ですし、何よりカンスト前提のポイントですから不足する場合もあると思うのでその辺はご自身のポイントに合わせて頂ければと思います。

まとめると職業スキルは通常のスキルポイントから振って、MSPは武器スキルの調整に使うというのがバージョン5以降での効率的な振り方だと思います。

この辺を参考に、職ごとのスキル振り直しをやってみて下さいね。