（個人的に）一日千秋の思いで待っていた、Switch版DQXがようやくプレイ可能になりました。
深夜０時ジャストよりダウンロード開始となったのですが…実は他のSwitchタイトルの多くで２１時から開始してる例があったもんですからずっと構えてたんですが結局出来ず、０時ジャストでようやく開始。
ファイルサイズは9.4GBで、所要時間は６８分でした。余談ですが私の環境でPC版のフォルダサイズが9.1GBです。ハードが違えばデータの中身も色々変わるので単純比較は出来ませんがなんとなくそれくらいのサイズでも間違ってないというのはご理解頂けるかと思います。
さてさて、肝心のSwitch版についてですが…だいたいこういう感じというのを箇条書き。
- 何と言っても最大のウリはTV・テーブル・ケータイの３モードで遊べること
- テーブル・ケータイ両モードでは解像度が720p、TVモードでは1080p
- ただし、TVモードでのそれは720pをアップスケーリング（拡大）したもの
- ただの拡大ではなく、メニューやチャット文字などは小さくなってる（比率の問題）
- その関係もあってTVモードではテーブル・ケータイ両モード時に比べるともやっとしてる気がする（あくまで体感）
- とはいえWiiから見れば別世界、WiiUからでもかなりの美麗、PCでも低スペック機よりも綺麗な表示
- フレームレート（アニメーションの細かさ）は一応テーブル・ケータイ両モードは30fps固定、TVモードは30～60fpsの可変だけど概ね滑らかに感じる
- 平たく言えば単純に見た目はPS4に勝らないが過去機種からすれば別世界、なによりそれが携帯可能ってところは最大のアドバンテージ
- ネット接続を無線にしておけば、ドック抜き差しでもネット切れないのでTVモードで遊んだまま、抜いてケータイモードで布団の中でプレイってのも可能
- 操作は断然Joy-Con２本持ちオススメ、やっぱり快適
- 個人的にはWiiUではリモコン＆ヌンチャクだったので正直操作に慣れが必要（右に十字キーあったので）
- チャットに関してはTVモードではドックにUSBキーボード繋げばOK
- テーブル・ケータイ両モードでは無理やり変換ケーブル等つかって繋ぐか、画面上でソフトウェアキーボードを使用
- ここだけ不満なので任天堂は早くBluetoothキーボード使わせて！
ええ、某所の使い回しです(笑)一部加筆してますが。
普段はTVモードで大画面で遊べて、気分転換に違う部屋のソファやベッドで遊んだり、出かけた先で遊んだりが可能ってところがSwitch版の最大の利点ですね。ネット接続はスマホのテザリングでも十分なのでたいていの環境で遊べると思います。
現在も入手困難が続くSwitchですが、もう少しすれば多少落ち着くかもしれないので、皆さんも是非SwitchでDQXを楽しんでみて下さいね。
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