昨日開催された「ドラゴンクエスト夏祭り2018 WEST」に行ってきました。既にバージョン4.3情報や超便利ツールのアップデート情報、よーすぴこと齊藤 陽介氏から青山 公士氏へプロデューサーの交代などは公式で発表されていますので、その辺はご覧いただくとして完全に俺視点での「夏祭り」のお話を。
今回自身が当選し、友達も当選していたので、それぞれ同行者有りの申し込みだった為にさらに2名参加可能でした。そこでまず当ブログの絵師で、モンスターシール「おすもっこり」の原案者であるアロゥ氏に声を掛けたところ参加されると返事を頂きました。
さらにもう1名についても友達が特に同行者のあてが無かったので私の方で募集をしたところとあるフレさんから申し出がありその4名で行くことに。
当日は10時より受付開始でしたが、2組の当選者で席を近くにするには受付時に同時に申し出て欲しいと事前の問い合わせに回答頂いていたことと、どうも早めに受付する方が席の自由度が上がりそうな回答だったので当日会場に10時より前に着くつもりで行動することにしました。
で、私以外の3名は全員大阪以外から来阪するとのことで、集合場所を新大阪駅に設定。全員の便の都合などを考慮し08:40~09:00頃に新大阪駅に到着という計画に。
幸い私は大阪市内なので移動にそんなに時間もかからず、まぁ色々あっても1時間見とけば良いだろうと判断。そこから準備などを逆算して前夜に目覚ましをセットしたのですが…めざましで起床し、しばらく考えていると08:40の1時間前は07:40、駅までの移動考えると07:30頃自宅を出るわけで、となれば起床は06:30とかで十分なわけですよね。
なんで俺、05:30にセットしたんだろうwww
前日はプレイベをやったり、他にもやり残しがあったりで諸々やってログアウトして寝たのが01:30頃だったんですけど…そこからの1時間の睡眠時間ってデカイですよね?あの時の俺をぶん殴りたい気分です(笑)
さて、話は前後しますが実は前日になって最後の1名から急遽事情で来阪出来なくなった旨を連絡いただきました。代わりに他の方を誘うことも考えましたが前夜では難しいであろう事と、その方が調整付く可能性が限りなくゼロに近くてももしかして、という事があるかもという事もあって、そのままにしました。
最終的には同行者1名キャンセルになっても当日券の枠が1名増える訳ですからご迷惑もかからないだろうと判断したのもあります。もしご覧になってる方で当日券で参加出来た方が居ましたら…もしかしたらそれは私達のキャンセル枠かもしれません(笑)
そんなこんなで08:50頃には合流で3名になり、新大阪駅からタクシーで梅田芸術劇場へ。
道も空いてたので09:00頃には到着したので劇場入り口が見えるスタバでお茶を。実はリアルで絵師(アロゥ氏)とは初対面だったのでいろんな話をしていたりしてると時間はあっという間に過ぎました。DQXで人と会うのはまだ数回ですが共通の体験・趣味の方は初対面でも直ぐに打ち解け、話が弾むので楽しいです。
そうこうしてると受付に並び始める動きがあり、私達も直ぐに並びに行きました。受付まで進むと受付に必要なQRコードを提示、すると首からぶら下げるタイプの入場パスを頂きました。このパスに席が指定してあったのですが何と1階席の一桁列!もうステージはほぼ目の前のような場所で、モニターを見なくてもステージ上の方の表情の変化も解るような席に全員で興奮しました。
今回の夏祭り、梅田芸術劇場でしたが会場内で飲食可になっていたので持ち込んだ軽めの昼食を取ったりして開始を待ちました。
時間となり開始になると、まずよーすぴ、安西先生、青山さんが客席中程の入り口から登場。通路を通ってステージに向かったのですがここでハイタッチチャンス!その時は知らなかったですがプロデューサーよーすぴと最後に至近距離で接する事が出来たのは嬉しかったです。
続いて初心者大使も2組に分かれて同様にステージへ。ここでも同じくハイタッチチャンス!私達は開始早々の楽しさで胸いっぱいでした。
前回のEASTは広い会場の中でブース形式で行われていたこともあり、ステージは「いくつかある中の一つ」だった感じでしたが、今回のWESTはステージが全て、というスタイルの違いが大きかった事もあり、全体として凄く楽しかった印象があります。実際ニコ生のコメントでもWESTが面白いというコメントも多かったですが、スタイルの問題が一番大きいであろうという事は実際に会場に居たものとしてフォローしておきます。
また、何より劇場かつ招待制ということもあってちゃんとした椅子で落ち着いて観覧出来た事も大きかったと思います。
イベントも終盤に入り、トラシュカ対決の時に私だけ会場限定の「ロトのしるしのライスバーガー」を買いに行きました。
当然3名分ですよ?(笑)
最悪トラシュカ対決見れなくても良いや、と思ってたのですが「LIIDA’S BAR(ルイーダの酒場)」コーナーにも複数のモニターが設置されていてニコ生をそのまま放送していたのでほとんどを見ることが出来ました。
そして買い終わって席に付き、ライスバーガーを堪能してしばらくすると神こと堀井雄二氏が会場に到着したわけです。
かつて業界に居た頃、お会いする事が出来なかった著名人は何人か居るのですが、神もその一人でした。オープニングでのよーすぴと同じコースでステージに向かう神。奇跡のハイタッチチャンスに全員で興奮しました。
今後、神と接する機会はそうそうあるとも思えず、こんなチャンスに恵まれた事に本当に感謝しました。当選したことはまず大きいですし、結果として見れば待ち合わせをあの時間にして、受付をあの時間にしたことが本当に大きかった訳ですし。
更に座談会は歴代プロデューサー・ディレクターが(ほぼ)勢揃いになったりしたわけですし、これも色々考えるとここまでの光景を生で見ることが出来る機会は今後なかなか無いと思います。
そうした興奮の中で迎えたフィナーレ、舞うキラキラテープ(笑)
それがこちらです。前後しますがバッジと団扇は受付時に全員へのプレゼントで配布されたものです。団扇の上にあるのがエンディングで舞ったキラキラテープです。夏祭りの文字入りなのである意味記念品にもなりました(笑)
夏祭りが終わり、会場を後にして、3名で夕食を兼ねて飲みに行き、22:00頃まで色んな事を語り合いました。4.3の話、イベントの話、それぞれの思い…正直時間が無限ならまだまだ話をしたいことは沢山あったのですが、それこそこっちは「また機会があるだろう」と思ってお開きに。
こうして振り返ってもやはり今回のWESTは楽しかったし、何より会場のライブ感とか、フレに実際に会える楽しみというのは何物にも代えがたい魅力があります。今年の成功を受けて来年も大阪で夏祭りがあることを祈って、また一年アストルティアを楽しみたいと思います。
ま、よーすぴは要所要所でまた出てくると思いますけどね(笑)
ドラゴンクエストXランキング
※クリックは1日1回だけ有効です