現在実装されている聖守護者の闘戦記のボス、「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」についてはその為のパーティ構成も、戦い方も、戦略も、「決まった一つのコレ」というものが少ないです。
強いて上げるなら「耐性は呪い・おびえ・混乱は100、ブレスガードは80が望ましい」という事と「死んでザオられてを繰り返す事でバトルを維持するゾンビ戦法が主流」といところくらいですかね?
それ故、戦闘中の位置取り等はあまり言及されてないのも事実です。
そんな中で当ブログの契約(笑)絵師様が下記のような画像をアップされました。
これは以前も話題にした、インペリアルクロス改こと「犬ペリアルクロス」または「犬中心の生活」という戦略です。
※絵師様は後者推しのようなので長いから「犬中心」という呼び方が良いのかなと。
読みやすいように2枚めの画像のテキスト起こしをしてみますと…
- 犬が立ち止まっている時に囮役が範囲約2m内をウロウロして範囲攻撃誘発。
※基本僧侶、代わりは占い師、キラパンは勝手に囮になってくれる。 - ピンクの土俵の中で戦う。タゲられて向かってきても逃げない。
※離れすぎると蘇生が遠くなるし、2匹を同時攻撃できなくて時間切れになる。 - 死ぬ時はなるべく僧侶の近くに行く。
※骨の名前が黄色以降の闇の流星は土俵の外で一人で受ける。 - 蘇生後の無敵時間を利用して犬骨の攻撃を受けて手数を減らす。
- 再び犬と囮役を中心に囲む。
これを元にざっくり解説しますと、この「犬中心」の大まかなポイントとしては…
- バトル中の行動範囲の基本はピンク色に光る円(通称:土俵)の中で
- 一人、囮役になる。
※「天地占い占い僧侶」なら僧侶、「天地占い僧侶キラパン」ならキラパンなど。可能であれば囮役はひきよせのすず、他の人はまよけのすずを装備 - 囮役は犬を中心に動いてターゲットになるのを誘う。
という3点です。特にこの中でも基本である1を私もよく一緒に行くフレなどには説明します。どうしても怖くて外周へ逃げる方が多いのですが、蘇生しにくいだけでなく、ダメージを与えるのに分散することが多く、結果討伐時間がかかることが多いです。
2に関しては、特に僧侶が囮になる場合は以前お話したすばやさ上げが重要になってきます。とにかく天使を素早く発動し、やられても直ぐに起き上がれる事が大事です。
上手い人達には言葉にすることなく常識かもしれませんが、このようなイラストと説明が無いと知らない人にはなかなか理解して貰うのは難しい事だと思うので一度書いてみました。
他にももっといい戦略があるかもしれませんが、個人的には今の所有効なものの一つだと思ってますので是非一度意識して頂ければと思います。
…まぁ一枚目の「犬ペリアルクロス」の絵が貼りたかっただけ、という話もありますがwww
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