早速開封してみましたが本当にコンパクトで良いですね、これ。
説明書は無く、箱の後ろが説明になってますが…まぁ要らないですよね(笑)
さて、実際装着してみるとこんな感じです。
この開くスタンド部分が無段階で開き、結構しっかり固定されます。角度は本当に自由に付けられるのでこれはスタンドとしては申し分ないですね。
さらに言えば軽いので装着したままケータイモードで遊ぶのも苦ではありません(笑)
さて、当ブログ的にはDQXとの相性です。スタンドにはUSB-C端子しかない上に「AC ADAPTER」の文字が。もしかして電源としてしか使えないのでは?という心配がありました。
で、こちらが私が持ってるUSBハブです。どっちもUSB-Cケーブルで接続し、本体には…
- USB-C端子
- HDMI端子(TVに繋ぐアレ)
- USB-A端子(普通の大きくて向きが決まってる、キーボードなんかのやつ)
結果はそんな甘いことはなくただのハブとして余生を全うしております。
右の黒い方はSwitchって文字も書いてる通り、Switchのドック機能があるものです。これをつないで電源とHDMIケーブルを繋げばTVに映ります。
そんな2つのUSBハブで実験してみました。
結果はどちらもUSB-A端子のキーボードで文字入力が出来ました。
(写真にある小さい黒いのはロジクールの無線装置で、これがキーボードと繋がってます)
なのでNintendo Switch充電スタンド(フリーストップ式)でもキーボード繋いで文字入力は可能です。全てのゲームでキーボード必須というわけではないのでコンパクトなこのスタンドはちょっと気に入ってます。
他にHORIから出てるポータブルUSBハブスタンド for Nintendo Switch (テーブルモード専用)という製品もあります。こっちは最初から普通のUSB端子(USB-A)がついてますので余計なハブとか無しでシンプルです。
ちょっとだけお値段しますのでお好みで。
何にしてもこれでSwitchのテーブルモードでDQXする時に文字入力の問題が少しだけ解決された感じで個人的にはちょっと嬉しいです。
…まぁさっさとBluetoothキーボード解禁してくれりゃ済むんですけどね!(笑)
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