※過去の修理の話題はこちら
結果を先に書くとちょっと面白い展開になりました。修理に出してたJoy-Con(R)が戻りましたので開封してみました。
故障してたのはJoy-Con(R)のRボタンなのですが、ついでにJoy-Con(L)も見てもらえたらなぁという淡い期待(笑)と、どうせ片方だけあってもしゃーないのでという理由で両方送ってたんですが、梱包開けるとここに映ってる以外にエアキャップや緩衝材に包まれていました。
それらを取り除いてみるとJoy-Con(L)はそのままエアキャップに包まれてて、問題のJoy-Con(R)はこの小さな袋に入った状態でエアキャップに包まれてました。
なんか違和感を感じたのですが理由がわかりました。Joy-Con(L)を見ていただくと解ると思うのですが、発売日から使ってるので4つボタンのあたりとかみると分かる通り若干外装が劣化してます。
ところがJoy-Con(R)見ると外装の劣化がありません。まるで新品です…ってこれ新品じゃん!
よく見ると袋に貼ってるシールにはシリアルが書いてます。おそらく管理用の個体識別番号でしょう…ってことはやっぱこれ交換品用の新品じゃん!
実際これをSwitch本体に装着すると…まずレールがキツイ。新品なので馴染んでない(擦れてない)のが原因です。おまけに装着したらまず更新が始まりました。新品だから最新アップデート適用されてないわけですね。
そしてこの通り、以前のJoy-Con(R)とは別の新しいJoy-Con(R)として認識されています。Joy-Con(L)の方は更新もなければ認識も以前と同じ個体扱いでしたし。
実際過去の修理伝票と並べてみるとわかりますが、過去のアナログスティック不調ではアナログスティックを交換してますが、今回はJoy-Con(R)自体の名前が上がってます。やっぱりまるごと交換したわけですね。
というわけでRボタン不調でしたが、まるごと交換なので今後ABXYの心配も無くなったのが少しだけありがたいです(笑)でもどうせならJoy-Con(L)も交換してくれたら良かったのになぁ(無茶言うなw)
ま、そんなわけでようやくJoy-Con二本持ちの快適DQXプレイに復帰です!
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