Wiiのクラシックコントローラー風の操作でDQX遊びたい人には
こちらのような商品(【Nintendo Switch / レトロフリーク対応】 8BitDo N30 Pro 2 Bluetooth GamePad M Edition)も発売されます。
任天堂のライセンス品では無いので、いつまで使えるか判らないというリスクはありますが、これだとほぼWiiクラコンと同じ配列で、かつ無線で遊べます。とりあえずクラコン風って人はこれもオススメかと。
実際に使ってみた
さてさて、例の商品(8BitDo GBros. Wireless Adapter for Switch)が届きました。
※定価は3800円(税別)、税込みでも4104円なので高値販売分にはご注意を
ぶっちゃけ取説が付いてませんが、箱の底面にQRコードが印刷されていて、読み込むとこちらのサポートページに繋がるので実質サポートページを見ましょう(笑)
内容物はこの他に、ケーブル束ねるバンドもついてますが…まぁどうでもいいので割愛(同じ色で物は良いです)
サポートページの通り、電池入れたあと赤ボタン短押しでアダプタの電源を入れ
この画面で黄色ボタンを長押し(結構しばらく押す)すると登録完了です。一度登録が終われば次からはホーム画面でも良いので赤ボタン短押しだけで認識します(これは結構早い)
で、当然こうしてDQXでも問題無く遊べました。緑ボタンがキャプチャ、赤ボタンがホームなのでSwitchとしての使い方も問題ありません。
使い慣れたWiiクラコンを使って、無線でDQXで遊ぶ方には超オススメです。
また、この商品がGCコントローラーも繋がるのでスマブラ等にも良いと思います。GCコンはSwitchのコントローラーと比べるとボタンが一つ足りないのですが
接続中にL+R+A+B+START同時押しで、この2パターン切り替えがあるのでGCコンで遊ぶというのも地味にありかもしれません。
無線は遅延が…という方には
付属のUSBケーブルの使い方としてはこのようにつないで、ドックのUSB端子や、変換ケーブル等でSwitchに直接繋ぐと
このように有線のUSBコントローラーとしても認識されます。無線でも有線でも使えるので地味に便利じゃないでしょうかね。
余談
以前、Joy-Con(R)の不調で修理に出した際に、結局交換になった事例がありました。過去記事:悪夢ふたたび!?SwitchのJoy-Conが不調、修理へ(Rボタン完結編)
結果として、もう私の手元にないJoy-Con(R)がこうして表示されたままになってたんです。これの消し方がずっと解らなかったのですが…
設定>コントローラーとセンサー>コントローラーとの通信を切る
これでペアリング設定が全部解除されます。こうすることで…
このようにまっさらに!何度もペアリングをしてみたいというペアリングマニアの方はこれで何度でもペアリング作業が出来ます(笑)
さらにまたアダプタをペアリングして…
この通り、すっきり!(笑)
おまけ
帰宅後はこいつとアダプタのもうひと勝負!(`・ω・´)シャキーン
…という訳でDQXで遊ぶ人も、それ以外の人も、これ超面白いです。
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