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2019年8月1日木曜日

第2回 バトルトリニティ対抗戦


いよいよ告知されましたね、前半は8/8より開始なのですが…


エントリーが可能になる準備期間には既に入っています。


実際この通り…



エントリー出来ました。このあと移籍は8/8の11:59までは可能です。それ以降は移籍は不可能なので早めにエントリーとクラブ決めをした方が良いと思います。

今回色々と変更点があるのですが、最大の変更点は「クラブボーナス」の追加でしょう。
前回までの「クラブランキング」は、勝ち点のみを計算していましたが、今回より勝ち点×クラブボーナスが最も多いチームが優勝となります。
クラブボーナスは、前半戦終了時点での「対抗戦の試合に参加した各クラブの人数」より倍率を算出します。
人数が少なければ少ないほど、より高い倍率のクラブボーナスが乗算されます。
閃手ランキング、クラブ内閃手ランキングにはクラブボーナスは反映されません。
まー平たく言えば出来るだけクラブ間の格差を無くそうって話でしょうね。

…はい、表向きの話はおしまい。ここから本音。

全プレイヤーのエントリーやクラブ確定はこれからですし、皆さんの行動が影響してくるものなので絶対とは言いませんが…
我がオルフェアリーズは残念ながら3位でした。次回は頑張って2位を目指したいですね。
え、1位?どうせまたアマツカゼでしょ。参加人数がアカウント数から確定出来ないのでクラブごとの人数枠を固定にも出来ないし、よっぽどルールを根底から変えないと対抗戦は今後もアマツカゼでしょうね。
なので2位でいいですよ。
前回の終了後、私はこう書いたのですが結局これは多分変わらないでしょうね。多分今回もアマツカゼの優勝です。

前回の優勝、もちろんアマツカゼのプレイヤーたちの腕が上手かったのはもちろんです。そこは事実としてあります。ただ優勝の原動力は数(クラブ人数)です。

  • 1位 天狐アマツカゼ   679,967 点
  • 2位 ブルートライデント 303,272 点
  • 3位 オルフェアリーズ  280,238 点
  • 4位 ガタラアームズ   150,879 点
  • 5位 グレンドラゴニア  146,914 点

こちらは前回の結果ですが、2位とダブルスコアだったのは人数故に必ずマッチングし、単純に試合数が飛び抜けて多い結果になったのが最大の理由です。この結果を受けて優勝したアマツカゼから、わざわざ移籍する人が大多数に及ぶとは思えません。なぜならわざわざ不確定要素のクラブに移動せずとも優勝する可能性が高いクラブに所属している方が有利であろうと思い、アマツカゼを選ぶという行動に出るのが一般的だからです。

結果、他のクラブはマッチングによる試合数で不利になり、同じようなスコア展開になるでしょう。

そこにクラブボーナスをかけると言っても限度があります。

クラブボーナスは前半戦終了時点での人数から算出と言ってますが、大多数のプレイヤーは個人報酬取ったら遊ばなくなります。結果前半戦で決まったクラブボーナスに対して後半は一定の熱心なプレイヤーによる勝負になります。ただその実数は人数の割合に比例することが一般的で、ここでもやっぱり数が勝負になります。

そうなると結局クラブボーナスを掛けてもマッチング数で不利なのは変わらず、スコアは前回と同じような動きとなり、ボーナスは「差が埋まる」だけに終わるでしょう。

なぜ運営は「全クラブの人数の割合」を開示する仕様にしなかったのか。ここをオープンにしない限り結局前回と同じで偏りによる優勝という展開は変わらないと思います。可視化することでクラブ間の偏りと、それによるクラブボーナスとその数字の開示、その上での結果について多くの人は納得するでしょう。でも結局そこは今回も曖昧なままで終わるでしょうね。

そしてクラブ間の割合も見えず、クラブボーナスも見えず、ブラックボックスなままであれば多くの人が取る行動は「より優勝の可能性がある選択肢」を取るでしょう。

結果、数で勝るアマツカゼの優勝という落ちです。

なので正直に言いますが、既に今回の対抗戦には何の期待もしていません。ただ俺はプクリポのプライドとしてオルフェアリーズを選ぶし、移籍もしません。

誤解しないで欲しいのですが、より優勝の可能性が高いであろうクラブを選択するという行動は何も間違っていません。なので私の駄文など気にせず皆さんは好きな選択をすれば良いと思います。

ただ運営には現時点ではガッカリってだけです。


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